肩こりの原因は?

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肩こりは現代病といっても過言ではない。
自分で揉んだり、整体に行ったり、
テレビでやっている体操をしてもなかなか良くならない。
そんな人も多いかもしれない。

典型的な症状は肩周囲の筋肉が凝り固まっている。
柔らかくなれば症状も楽になる。
それは誰もが知っていることであろう。

ただ何度ほぐしてもまた元に戻る。
これは一体どういうことなのだろうか。
実はそこに本当の原因が隠れているのである。
要するにその原因が解決されないかぎり
良くならないのである。

ではその原因とはなんなのであろうか。
それはどこが凝っているかではない。
どうして凝るかである。

肩がこる時は何をしている時だろうか。
動いている時?
いやむしろ動いていない。
同じ姿勢の方が多いのではないだろうか。
雑誌を読んでいる時。
テレビを見ている時。
パソコンをしている時。
スマホをいじっている時。
事務仕事をしている時。
要するにそうした同じ姿勢が
こる原因になっているのである。

凝ったところをほぐすのはあくまで対症療法。
凝る姿勢を見直し、
同じ姿勢を取り続けない努力をすることが
もっと大切である。
凝らなければほぐす必要もないのである。

近年では姿勢の考え方も変わってきており、
米国整形外科学会(AAOS)では
完全な良い姿勢というものは存在せず、
同じ姿勢をとることが良くないと報告している。

まとめ

肩が凝ったときほぐすことも必要だが、
もっと大切なのは同じ姿勢を続けること。
自分がどういったときに
同じ姿勢を取り続けるのかわかれば、
もうほぐす必要は無くなるかもしれない。

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ABOUTこの記事をかいた人

藤原大輔 岡山のクリニックで理学療法士として勤務。 "痛み"に対して 日常生活のコントロールの重要性を提唱している。