言葉の力

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言葉。

それは人を助けることもあれば、
傷つけることもある。

自分もたくさんの言葉に助けられたし、
たくさんの言葉に傷つくこともあった。
また知らないうちに人を傷つけていることも、
多くあったかもしれない。
もしかしたら、いくらか人の気持ちを
楽にできたことがあったかもしれない。

感情に関わる言葉というのは、
脳は主語を理解することが難しくなる。
相手に投げかけた言葉でも、
自分に投げかけたと脳は感じてしまう。
そのため、相手に話した言葉は
自分にそのまま返ってくることになる。

人を元気付ける言葉を話すことで、
自分を元気付けたり、
応援する言葉を話すことで、
自分が応援されることになる。

逆に人に嫌な言葉を使うと、
自分の気持ちも嫌な気持ちになる。

人を呪わば穴二つという言葉がある。
他人を呪って殺そうとすれば、
自分もその報いで殺されるから、
葬る穴は二つ必要だという意味だ。
自分が相手に嫌な言葉を使ったら、
自らの罪悪感で苦しむことになる。
また罪悪感を持たない人であれば、
またその人や周りの人から仕返しに合う。
結局、悪いことをするとバチは当たる。
バチとはそういうものなのだと、
私は理解している。

また言葉は心に関わるだけでなく、
考えるときにも重要である。
少し実験をしてみよう。

自分の改善点を
言葉なしに考えていていただけるだろうか。
どうだろう・・・。
言葉がないと何も考えられないのがわかると思う。
言葉というのは
ただのコミュニケーションツールというわけでなく、
考える材料にもなっているのである。

言葉が少ないということは、
考える材料が少ないということでもある。
考える材料が少ないということは、
選択肢が減るということ。
選択肢が減るということは悩みやすい。
選択肢が多すぎて悩むこともあるが・・・。

まとめ

言葉は人を傷つけたり、
嫌な気持ちにさせることもあるが、
一言で元気になったり、
救われたりといった力も持つ。

また考える材料にもなるため、
言葉の数を多くすることは、
考える選択肢を増やす上でも大切である。

使う言葉は自分にも返ってくるため、
どのような言葉を使うかは大きい。
幸せな毎日を送るか、
不幸せな毎日を送るかは、
使う言葉によっても変わるといっても過言ではない。

Photo by Ben White on Unsplash

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ABOUTこの記事をかいた人

藤原大輔 岡山のクリニックで理学療法士として勤務。 "痛み"に対して 日常生活のコントロールの重要性を提唱している。