第一印象で勝負は決まる

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コミュニケーションにおいて
まず第一印象が重要である。
会話の前に「うわ。この人無理!!」
と思われてしまうと、
コミュニケーション以前の問題である。
特に女性はそのあたり敏感であるので、
注意が必要である。

人は相手と関わる前の行動で、
ある程度相手の中身を予測する。
自分の身の回りのことから、
普段の生活や心がけを予測することで、
自分に対して害があるのかどうかを察知している。

第一印象とはそれを読み取るものであり、
一見関係なさそうなものだからこそ、
無意識のその人の心理が読み取れるのである。

特に注意すべき点は
時間・あいさつ・身だしなみである。
では順をおって説明していく。

時間

時間はその人の管理能力をはかることができる。
時間管理ができないから、
遅刻をしてしまうわけである。

到着時間から逆算して、
身支度や交通機関の利用、
念のための余裕時間など計算する。

楽観的な予測時間と
現実的な予測時間に差があると、
時間通りに目的地に着かなくなってしまう。

場合によっては優先順位を変更し、
身支度を削る必要もあるかもしれない。

遅刻が多かったり、
予定ギリギリになる人は
仕事の仕上がりも遅れてしまったり、
ギリギリになる事が多い。

仕事はできるだけ効率的に進める方が、
途中の修正や相談もできやすいので、
上司の管理も行いやすくなる。
時間ひとつで信用に関わる理由はここにある。

あいさつ

あいさつはコミュニケーションのはじまり。
相手に対して気持ちを開いているか。
相手に意識が向いているか。
自分本位ではないかを表す。

あいさつはただすればよいというわけではない。
そこに心が入っていなければ、
一目でそれはバレてしまう。

目線が相手に向いているか。
笑顔であいさつできているか。
あいさつ直後の表情や仕草はどうか。

これらが関係してくる。
目線はいうまでもなく、
気持ちが相手に向いているかを表す。
笑顔は相手に心を開いている、
好意を持っている、
そして気持ちに余裕があるなどを表す。
あいさつ直後の表情や仕草は、
上っ面だけでなく気持ちがあるのかどうかを表す。

あいさつ一つでも様々な要素が関わる。
あいさつのレベルが高い人は、
相手のニーズを捉えることも上手い人が多い。
仕事においてもお客様の要望を的確にとらえ、
相手の目線に立ったアプローチが可能となる。

身だしなみ

人は見た目じゃないとも言うが、
見た目である程度みるのも人間だ。
特に本人は上半身は意識が向くが、
靴などの細かなところはおろそかになりやすい。

派手なものを好む場合は
自己主張が強いと見られるし、
汚れが付いている場合はずさんと感じる。
物の扱いは自分以外にどれだけ意識が向くか、
気を配れるかの判断材料になる。

その人に心の余裕がない状態。
体の調子が悪かったり、
精神が安定していなかったり、
また元からそこまで気が回らなかったりすると、
身だしなみに顕著に出てくる。

まとめ

コミュニケーションにおいて
第一印象は大切と言われるが、
どこにポイントがあるのか、
どういう点を見られているのかはわかりにくい。

今回は時間・あいさつ・身だしなみについて、
ポイントを絞って説明をした。
特に会話の前段階で相手に対して情報がない場合は、
このような部分から相手を判断する。

ただこの第一印象は本来、
その人の心が人を接する状態になっているなら、
相手を気遣える状態になっていれば、
自然とできることである。

ただしそれに対する知識がなければ、
できないこともあるかもしれない。
あらためてもう一度見直すことで、
コミュニケーションを取る前から、
嫌われてしまうことは防げるのではないだろうか。

Photo by Lesly Juarez on Unsplash

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ABOUTこの記事をかいた人

藤原大輔 岡山のクリニックで理学療法士として勤務。 "痛み"に対して 日常生活のコントロールの重要性を提唱している。