人それぞれに合わせて話す

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話をしていても人それぞれである。
人は様々なタイプの人と
話さなければならない時がある。
話が合う人、合わない人。
合わせたいと思ってもうまくいかない。
そういった経験は誰にでもあると思う。

人には様々なタイプがあるが、
コミュニケーションをする上で、
メインで働く脳の領域が分かれる。

まず視覚情報優位な人。
目で見えるものに対して、
非常に敏感で外見や服装などに
こだわりを持ちやすい。
テンションが高く心を動かすような話が得意。
目力が強く人を引っ張っていくタイプでもある。

次に聴覚情報優位な人。
話はどちらかというと聞き役が多い。
ゆっくりと論理的に話をする。
記憶力が高いことが多いため、
暗記が得意である。

最後に体性感覚優位な人。
よく言う天然系の人がこのタイプである。
話の中で主語をあまり使わず、
擬音語を多用するのでなんの話かわかりにくい。
言葉よりも空気や感覚重視である。

このそれぞれのタイプが料理屋に行って、
感想を話をするとみんな視点が違う。
視覚情報優位な人は店の外観や盛り付け、
また店員さんがイケメンかどうか。
聴覚情報優位な人は店のBGMや、
客がうるさかったかどうか。
体性感覚優位な人は
海老の食感がプリプリだったとか、
なんかあの店好き。
など人によってみんな視点が違う。

それぞれの特徴によって視点が違うため、
話す内容も変わってくる。
相手と合わせるのであれば、
相手の視点や言葉に合わせて、
会話をしていくと少しずつ相手のことがわかってくる。

人は自分と共通の部分を見つけると安心する。
そして自分のことをわかってもらえている気がする。
人と人が関わるためにはまず信頼関係が大切である。
相手の視点と自分の視点で共通の部分を見出し、
そこから関係性を構築していくことで、
また相手の面白い部分にも
気づくことができるのではないだろうか。

まとめ

視覚情報優位な人は目に見えるものに注目する。
テンションが高く引っ張っていくタイプでもある。
聴覚情報優位な人は耳で聞こえるものに注目する。
ゆっくりと論理的に話し、聞き上手である。
体性感覚優位な人は感覚に注目する。
擬音語を多用し、言語より空気感を大切にする。
それぞれのタイプによって、
コミュニケーションは変わってくる。

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ABOUTこの記事をかいた人

藤原大輔
岡山のクリニックで理学療法士として勤務。
“痛み”に対して
日常生活のコントロールの重要性を提唱している。