肩こりと姿勢

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肩はなぜ凝る

肩をほぐせば良いのか?
肩が凝ったからほぐす。
確かに理にかなっている。
ただ肩が凝り続けるのであれば、
ほぐし続けなくてはならない。
肩が凝らなければほぐす必要もなくなる。
凝る原因さえわかれば
対処しやすいのではないだろうか。

頭部の関係

肩こりの理由として多いのはなんだろうか。
その一因として大部分は姿勢にあると言える。
頭の重さは体重の1割程度と言われている。
体重が70kgの場合は7kg程度が頭の重たさとなる。
背中が曲がった姿勢になるとその7kgが前に位置し、
頭と首の位置が離れることになる。
シーソーと同じように離れれば離れるほど
首や肩にかかる重みは大きくなり負担となる。

肩甲骨の関係

背中が曲がると頭部が前方に位置するだけでなく、
肩甲骨が外転傾向になる。
肩甲骨が外転傾向になると
肩甲骨の後面についている筋は伸張され、
過緊張状態となる。
またそれに伴い上腕骨も前方突出すると、
カラダは上腕骨を元の位置に戻そうとするため、
肩関節周囲筋は過緊張を生じる。

まとめ

肩こりは非常に頻度の多い症状である。
凝った筋肉をほぐすというのは一時しのぎには良いが、
それだけで長期的に良い状態を維持することは難しい。
根本的な姿勢を見直すことが何より大切である。
具体的に頭部や肩甲骨

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ABOUTこの記事をかいた人

藤原大輔
岡山のクリニックで理学療法士として勤務。
“痛み”に対して
日常生活のコントロールの重要性を提唱している。