質問力が人を動かす

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やる気が出ない。
思うようにいかない。
何がしたいのか分からない。
本当にこのままでいいのか。
どうすれば良いのか。

このように自分に迷うことは多い。
自分がまるでちっぽけで、
どんな存在で何ができるのか・・・。

しかしその答えは
すでに自分の中に持っている。

怪我をしたり、病気をしたりすると
よりそういった気持ちになりやすい。

自分に気づくこと。
それは質問にある。

どうしたい? -立ち止まって考える-

どんなところを変えたいのか?
自分がどのような存在になりたいのか。
どう見られたいのか。
漠然としたものを、
明確にしていく必要がある。

自分の気に入らないところはどこなのか?
自分が人に与えられることは何なのか?
外見だけでなく中身はどうなのか?

立ち止まって考えることで、
自分の存在が見えてくる。
自分が何を大切にしていて、
自分の軸やルールが何なのか?

すごく許せないことは何なのか?
それは自分が大切に思っている裏返し。
自分が一番笑えることや、
心がウキウキすることは何なのか。

人によく頼まれることは何か。
自分では気づいていないが、
人に頼まれることは、
自分の強みであることが多い。
相手の苦手なものは頼まない。
この人になら頼めることを頼むはずだから。

案外、自分のことって難しい。
でも過去を紐解くことで、
少しずつ見えてくる。
自分がどうなりたいのか。

何を変えるか? -種を見つける-

変わりたい自分。
どうしたいのかが見えたら、
次は少し要素を分解してみる。

具体的に何を変えるのか。
未来のヒントは自分の過去にある。

心を満たすためには何が必要か。
そして何を与えることができるのか。
他の正解はないのか。
他の要素はないのか。

漠然としたどうしたいかが、
具体的に何を変えるかに変換する。

意識は内に向けたほうがいい。
外に向いていると、
他人の凄さが羨ましくなってしまう。
自分のたりないところを探してしまう。

足りないところを増やすのも良いが、
それは面白くなく難易度が高くなる。

何が面白いのか?
何がやりたいのか?
自分の持っているものを伸ばすほうが、
ワクワクしモチベーションも維持しやすい。

頭で考えず心の動くほうに、
進めていくほうが良い方向に進む。

本当にそうなのか? -覚悟ができるか-

どうしたいのか。
何を変えたいのか。
徐々に具体的になってきて、
そのまま突き進めても良いのだが、
ここは思い切って一旦もう一度確認する。

覚悟のできていないことはできない。
自分の本気度を
もう一度確認する必要がある。
本当にそれで良いのか?
素直にそれで良ければ大丈夫。

ただそうでなければ、
一旦それがなぜなのか確認する。
本当にそうなのか?
それに対して「いいえ」ならば、
このまま進めても意味がない。

それは心からの答えでなく、
表面的な答えであり、
自分の本心の答えでない可能性がある。

それは人の評価を気にしていないか?
損得で判断しているのではないか?
頭で考えているのではないか?
そういうものはかえって人は離れていく。

自分の本当に心の動くほう。
面白く楽しくやりたいと思うほう。
それが自分が生かされて、
キラキラして自分も他人も、
笑顔になることにつながっていく。

どんなことを本当に大切にしたいのか。
そしてそれには捨てるものもともなう。
何を捨てるべきなのか。
本当にそれを捨ててまで必要なのか。
捨てるべきものに大切なものはないか。

捨てるというのは勇気がいる。
ただ捨てることで残ったものが
大切なものに気づく。
たくさんのものがあると
大切なものほど気がつかない。
大切なものほどしまってあり、
あまり使われずしっかり守られている。
心の中も同じように
奥の方に大切にしまっているはずだ。

自分の中の本当に大切なもの。
そして他のものを捨ててでも、
変えるべきもの。心の動くもの。
そういったものこそが見つかれば、
覚悟を持って本気で挑めるものである。

それで? -目標のその先をイメージ-

自分の決めたもの。
選んだものの目標の意味は何なのか。
目標のその先に何があるのか。

進めていく中でもやはり迷いはでる。
そういう時にモチベーションが続くには、
どんな期待が持てるのか。
どんなワクワクすることが起きるのか。
そうした目標の先のイメージが大切である。

自分は何を軸にしているのか。
どういったルールに従っているのか。
好きなこと得意なもの
頼まれることは何なのか。

自分自身の内なるものがわかれば、
さらに具体化する。
自分の内にあるもの。
ワクワクするもの。
心を満たすものは何なのか。

そしてそれが本気なのか。
捨てるべきものを捨てた時に、
本当に残るものであるのか。
覚悟できるのか。

そしてその先に何があるのか。
どんなことが起きるのか。
どんなもので満たされるのか。
自分の内なるポジティブなもの。
それを見つけるには、
他のものを捨てる必要がある。
捨てて捨てて最後に残るもの。

自信がないのは他と比べるから。
自分の内なるもの。
ポジティブなものは
人と比べる必要はない。

内なるものを削ぎ取って具体化すれば、
その先のイメージを持つこと。
過去からヒントを得て、
そして未来に繋げる。
そして最終段階の実行に移す。

どのようにやる? -思うだけでなく行動-

せっかく自分の内なるものに気づき、
未来をイメージして、
しっかりと繋げたとしても、
思っているだけでは何も変わらない。

思いを形にし、
気持ちを高めることは大切である。
行動するにはまずは気持ちからだから。
何が大切か選択することができれば、
あとは集中して行動すること。

さあどうやって行動しようか。
具体的に何をやるべきか決める。
効果の割合の大きいものは何なのか?
何からすべきか。
メリットやデメリット。
緊急性や重要性。優先順位。
行動するには様々なものがあるが、
最後に大切なのは勇気。

多くの要素が関係する場合、
方程式は通用しない。
学校のテストのように
絶対的な答えなんてない。
やってみなければわからない。

やった後で答えがはじめてわかる。
やらなければ何もわからない。
やってうまくいかなければ、
失敗ではなく一つの仮説が否定されただけ。
一つの仮説が否定できれば、
残ったものに可能性が残る。
その分、絞り込めるわけである。

大人になると失敗すると諦めが早くなる。
子供の時に自転車に乗るまで何回もこけたはずだ。
大人になると2,3回失敗すると諦める。
自分には無理だ。センスがなかった。
そんなに数回でうまくいくわけがない。

自分の内なる中の大切なもの。
そう簡単に諦めるのはもったいない。
とてもワクワクするような未来がある。
何度も挑戦し、一歩ずつ進めていけばいい。

1回失敗してもそれまで積み上げたものが、
台無しになったわけではない。
失敗を繰り返しながら、
確率を上げれば良いのである。

まとめ

人はもっと良くなるためや、
今の現状がやばくなってきた時、
変化するために動く。

動くためには多くの視点を持ち、
自分の心の中の原動力を
確認することから始まる。

どうしたい?
自分の軸は何か。自分のルールは何か。
自分の中にある価値観に気づく。
腹が立つことワクワクすること。
心が動くことが自分の価値観と重なること。

何を変えるか?
自分の内にある価値観をもっと具体的にする。
足りないものを増やすより、
今あるものを伸ばすほうが楽しい。
心を満たすもの。ワクワクするものを探す。

本当にそうか?
何を変えるかわかっても、
本当に覚悟がないとできない。
人の評価や損得ではなく、
自分が本当に心を満たすものを選ぶ。

それで?
それが実現した時にどんなことが起こるのか。
モチベーションを維持するには、
とてもポジティブになれる未来がいい。
それではじめて捨てるべきものが見える。
本気かどうかが見えてくる。

どのようにやる?
思うだけでなく行動しなければ変わらない。
大事なのは少しの勇気。
具体的に何をするか。
小さな変化を見つけることで変化に気づく。
失敗は仮説を否定できただけ。

自分の内をしっかりと見つめ、
過去と照らし合わせ、
未来を見つめる。
心が満たされ、本気になり、
捨てるべきものが理解できたら、
あとは実行あるのみ。
現在において何をすべきか。
勇気を持って進むことが、
最終的に全てを繋げる。

Photo by averie woodard on Unsplash

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ABOUTこの記事をかいた人

藤原大輔 岡山のクリニックで理学療法士として勤務。 "痛み"に対して 日常生活のコントロールの重要性を提唱している。