他人を見下す心理

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マウンティングという言葉が一時期流行ったが、
人に対して優劣をつけてしまう行為は時々見受けられる。
このような他人を見下す心理というのは、
心に余裕がないとき、
そして自分に自信がないときに生じやすい。

人は常に自尊心を持ち続けたい生き物であるが、
自信がなくなると自己肯定ができなくなり、
そして自尊心を保つことができなくなってしまう。

自信がない状態で自尊心を保つために、
他人を見下すという心理が現れる。
他人を見下すことで自分より下の存在をつくる。
そのときには他者批判や粗探しをすることに一生懸命になり、
それによりもっと心の余裕はなくなってしまう。

自尊心を保つためには
自分で自分を肯定する自己肯定。
他者を見下すことで自尊心を保つ他者蔑視。
他者から認められることで自尊心を保つ他者承認。
の3つがある。
他者蔑視は自分より下の存在を探すのに、
他者批判や粗探しをするのに必死になる。
他者承認は顔色をうかがうのに必死になる。

他者に依存しているものは、
心に余裕がなくなってしまうのであまり上手くいかない。
自尊心を保つためには自己肯定で最も重要である。

まとめ

人は自尊心を持ちたい生き物であるが、
心に余裕がなくなると、自信がなくなり、
自己肯定ができなくなることで自尊心を保つことが難しくなる。

自尊心を保つためには自己肯定の他に、
他者蔑視や他者承認がある。
後者の二つである他者蔑視と他者承認は、
他者に依存したものであり自分より下の相手を探したり、
顔色をうかがうことに必死になり逆に余裕が持てなくなる。

自尊心を保つためには他者に依存するのではなく、
自己肯定によって心の余裕を持つことが大切である。

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ABOUTこの記事をかいた人

藤原大輔 岡山のクリニックで理学療法士として勤務。 "痛み"に対して 日常生活のコントロールの重要性を提唱している。