仕事と優先順位

広告

Pocket

選択と集中

仕事は「選択」と「集中」が大切。
このフレーズはよく聞かれるものかもしれない。
たくさんやることがある中で、
自分がすべきことが何なのか。
メリットとデメリット、リターンとリスク。
時間的要因を考慮し「選択」し、
「集中」すべきところを考えていく。

優先順位

この「選択」と「集中」に必要なものは、
やはり「優先順位」ではないだろうか。
仕事では多くの人が様々な考えの中で働いている。
それぞれに好きな事や嫌いな事、
得意な事や苦手な事。
様々な価値観の中で
それぞれの判断基準は違ってくる。

療法士においても同様で、
人間関係が得意な人もいれば、
技術に長けている人もいる。
また説明が上手い人もいるのではないだろうか。

そしてそれぞれの多様な価値観の中で、
判断基準となる「優先順位」はなんだろうか。

笑顔と売上?

医療従事者であれば誰でも聞いた事のある。
「ホスピタリティ」
患者さんを笑顔にする事は何よりも大切な事。
それは皆が十分に承知しているのではないだろうか。

ただ”1人の人の笑顔”のために
”他の多くの方の笑顔が無くなる”のであれば
果たしてどうすれば良いのだろうか。
医療の現場では1人の患者と向き合うとともに、
待ち時間の事や他の患者のことも考えなければならない。
また多くの人件費も発生するため、
売上も考える必要がある。

いったい何を優先して考えれば良いのだろうか。
最大限のパフォーマンスとは何のだろうか。

優先順位のバランス

療法士としては多くの患者の笑顔は、
自己肯定感となり、やりがいにつながる。
かといって売上が上がらなければ、
その施設そのものの存続に関わってしまう。
これはどちらが大切というよりも、
どちらも大切というのは間違い無いだろう。

それも踏まえて考えてみると、
求められる売上は最低限クリアした上で、
たくさんの患者の笑顔になることを
優先すれば間違い無いのだろう。

まとめ

療法士として社会人として人間として、
多くの社会的な役割の中で生きていく。
私たちは多くの権利を掲げるだけでなく、
多くの義務も負っていく。

「選択」と「集中」の中で必要な「優先順位」。
売上を上げることは仕事として当たり前のこと。
最低限ここはできるようにしていきたい。
そして多くの患者の笑顔になることを
どこまで追求できるかを優先順位として掲げていければと思う。
それが結果的に多くの人の
笑顔になることにつながるのでは無いだろうか。

%e3%83%81%e3%82%a7%e3%82%a4%e3%83%b3

広告

ABOUTこの記事をかいた人

藤原大輔
岡山のクリニックで理学療法士として勤務。
“痛み”に対して
日常生活のコントロールの重要性を提唱している。