マインドの違い

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人に対する評価は様々である。
ある人は
「人は変わることはない。
生まれ持ったものはそのままだ。」
と考える人がいるのに対し、
ある人は
「人の能力は変化するもの。
生まれ持ったものだけではない」
と考える。

この考え方の違いは人に対して、
そして自分に対して
人生を大きく左右する考え方に通じる。

固定化したマインド

“人は生まれ持って変わらない。”と考える人は
できれば挑戦はしたくない。
障害を諦め、努力は面倒だと思い、
批判に対して無視か攻撃をし、
他人の成長を脅威にすら思う。

生まれ持ったものは変わらないと考えているので、
自分の力を見せつけたいと思う。
他人の評価を気にし、
勝てば英雄、負ければクズと考える。

しなやかなマインド

“人の能力は伸びるもの”と考える人は
新しいチャレンジをどんどんする。
障害を耐え、努力は何かを得るには
かかせないと感じ、
批判に対しては学び、
他者の成長は気づきや学びを生むと考える。

能力は伸びるものと考え、
努力と経験で常に変化すると思っている。
常に成長に意識をし、目標に向かい全力を出す。
失敗は認めるが、最後は成功すると信じている。

マインドの違い

固定化したマインドとしなやかなマインドでは
まるで180°考え方と行動が違ってくる。

固定化したマインドでは
生まれ持ったものは変わらないと考えるので、
自分が負けるのが脅威である。

いつも他人との評価を気にし、
周りに賞賛されるため勝つことにこだわり、
それを見せつけることで安心する。

自分より優れた人が脅威であるため、
何とか誤魔化すか別の方法で勝とうとする。
逆に自分より劣る人を見下し、
それを見せつけることで安心する。

しなやかなマインドでは
センスや才能は努力で変わるもので、
自分の成長が成長し周りも共に成長することは
とても素晴らしいことだと感じている。

誰でもいくつかの点で、
固定化したマインドを持つことはある。
しかし、この固定化したマインドは
自分にも他人にも良いことは少ない。

実際に大きな成功を手にする人は
ものすごく努力をしている。
確かにセンスや才能もあるかもしれないが、
それに対して努力をすることで上乗せする。

偉業を成し遂げた人に対して、
「あの人は才能がすごいんだろうな・・・」
と思うことがある。

人は地道な努力は嫌がる。
あの人は特別な人だから偉業を成し遂げた。
自分が努力をしてないから
成し遂げられないのでなく、
あの人が特別なんだと決めてしまう。

しかし能力は変化するものである。
どんなに才能があっても努力をしなければ、
行動を起こさなければ何も変わらない。

努力の必要性

ベートーベンは
「努力をしたものが成功するとは限らない。
しかし、成功するものは皆努力している。」
と述べている。

努力は必ず報われるということはないだろう。
だからといって努力をしない理由にはならない。
失敗を恐れて努力をするのをためらうことに意味はない。

そして東進ハイスクール人気講師の林修は
「努力は裏切らないって言葉は不正解だ。
正しい場所で正しい方向で、
十分な量なされた努力は裏切らない。」

どんなに頑張っても自分はEXILEには入れない。
多分・・・。それは正しい場所じゃないから。
自分が勝てる場所で勝負する。

どうすれば目標に達成するかを常に考え、
最適な努力をする。努力は質と量。
最も目標に近づくアプローチをし、
そして他の誰よりも努力する。

まとめ

生まれながらに決まっていると考える
固定化したマインドと、
人は努力により変化すると考える
しなやかなマインドがある。

固定化したマインドを持つ人ほど、
今ある能力を見せつけることで安心し、
自分より弱い人を卑下してしまう。

しかし、才能があっても努力をしないと
報われることはない。
どうすれば目標を達成するかを常に考え、
最適な努力をする。
最も目標に近づくアプローチをし、
他の誰よりも努力をする。

目標を持ち行動するからこそ、
価値のあるものを作り出せる。

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ABOUTこの記事をかいた人

藤原大輔 岡山のクリニックで理学療法士として勤務。 "痛み"に対して 日常生活のコントロールの重要性を提唱している。