体内時計

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こういった食べ物は朝に食べたほうがいい。
そんなことを聞いたことはないだろうか。
また体調が時間によって変わる。
敏感な人はそんなことに
気づくこともあるかもしれない。

時間によって食べ物の消化・分解、
各臓器の働きが違うことが明らかになっている。
これは哺乳類にみられる体内時計遺伝子が
発見された功績が大きいだろう。
それにより体内時計の発振・同調・出力などの
分子機構が明らかになっている。

朝方に喘息が強くなったり、
早朝から午前中に虚血性心疾患が多かったり、
夜間にコレステロールの合成が高まるなどは、
こういったことが関係している。

体内時計には主時計、脳時計、
末梢時計と分かれる。
視交叉上核が主時計。
視交叉上核以外の脳を脳時計。
消化器・肺・肝臓などを末梢時計という。

創造性の高い提案は午前中の方が良かったり、
午前中と比べ午後になると
スピードを上げるのは難しくなる。
食事の時間にお腹が空いたり、
朝いつもの時間にお通じが出たり、
体の中も常に時計で管理されている。

体に逆らわず、むしろ体に合わせることで、
よりパフォーマンスは高められるのかもしれない。

まとめ

体内時計遺伝子が発見されたことで、
体内時計のメカニズムはより明らかになった。

主時計である視交叉上核、
脳時計である視交叉上核以外の脳、
末梢時計である内臓。

体に逆らわず体に合わせることで、
パフォーマンスはより高められるのかもしれない。

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ABOUTこの記事をかいた人

藤原大輔 岡山のクリニックで理学療法士として勤務。 "痛み"に対して 日常生活のコントロールの重要性を提唱している。