運動においての体幹の重要性

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運動を行う上で体幹が重要だということは、
一度は耳にしたことがあるだろう。
体を動かす時には四肢がダイナミックに動くが、
実はそのダイナミックな動きを支えているのが体幹である。

体の動きの多くは四肢で行われ、
動きに関わる筋肉はアウターマッスルがメインとなる。
そしてそれを支える体幹は、
支持に関わりインナーマッスルがメインとなる。

この支えと動きの連動が重要であり、
支えがしっかりしているから動きが作られるのである。

体の動きは地面についている足から、
その反力を利用する。
それにより下肢→体幹→上肢と連動し、
力が伝わっていく。

ピッチャーがボールを投げる時も、
下肢がどれだけ踏み込めるかが重要である。
その下肢の力を連動させていき、
体幹、上肢にうまく伝わるかがポイントとなる。
椅子に座ったままボールを投げても、
あまり遠くに投げられないことからも
理解できるのではないだろうか。

そしてそれらの動きの時にインナーマッスルが働き、
そしてアウターマッスルが働いている。
体の支えが機能して、動きが作られている。
これがフィードフォアード制御と呼ばれ、
この機能がうまく機能していないと、
手投げや手打ちなどスポーツではよくない動きを作ってしまう。

まとめ

運動を行う上ではダイナミックに動く四肢も大切だが、
その動きを作るための土台となる、
体幹の支えが必要不可欠となる。
下肢からの反力を体幹、上肢と繋げることで、
手投げや手打ちにならず、力強い動きが生まれる。
力に頼りすぎるのではなく、
しっかりとした土台から作っていくことが
大切なのかもしれない。

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ABOUTこの記事をかいた人

藤原大輔 岡山のクリニックで理学療法士として勤務。 "痛み"に対して 日常生活のコントロールの重要性を提唱している。