電気刺激治療の歴史

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物理療法でよく用いるものにTENS、
経皮的電気刺激治療である。
この経皮的電気刺激治療は随分と歴史がある。

古くは紀元前2500年まで遡る。
石材彫刻には電気ナマズやシビレエイなどの、
約300〜400Vの電気を用いた治療が行われていた。

次に紀元前400年のヒポクラテス時代。
魚の電気を用いた治療は頭痛や
関節痛に対して行われていた。

伝統的に行われていた電気治療であるが、
1941年アメリカの食品医薬品局(FDA)が
その効果を否定し大きなインパクトを生んだ。

アメリカでは否定されていたものの、
ヨーロッパでは電気治療は続けられ、
そして1965年にMelzackの
ゲートコントロールセオリーによって、
再び電気刺激治療の科学的根拠が示される。

まとめ

経皮的電気刺激治療は古くは
紀元前2500年から行われている。
1941年にアメリカのFDAで
効果が否定されるものの、
1965年のMelzackのゲートコントロールセオリーで
再び科学的根拠が示される。

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ABOUTこの記事をかいた人

藤原大輔
岡山のクリニックで理学療法士として勤務。
“痛み”に対して
日常生活のコントロールの重要性を提唱している。