頭痛と関連する筋

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鞭打ちや肩こりなどの症状により、
頭痛が生じることも少なくない。
いわゆる筋緊張型頭痛というものだが、
筋筋膜の影響で生じる頭痛には
どういったものがあるのだろうか。

頭痛及び顔面に関連痛の生じる筋と
そのトリガーポイントをいくつか示す。
上の図は各筋の関連痛の部位。
下の図はトリガーポイントである。
いずれも頸部の筋である
胸鎖乳突筋・頸板状筋・僧帽筋上部である。

前頭部の症状は胸鎖乳突筋のみである。
頭頂部の症状は胸鎖乳突筋と頸板状筋。
こめかみ部の症状はいずれの筋も共通する。

頸部周囲は細かな筋が多いのが特徴である。
痛みの部位を確認するとともに、
各筋の緊張度合いの触診と関連痛の確認を
評価していくことが重要である。

まとめ

筋筋膜の緊張で生じる頭痛はいくつかある。
頻度の多いものとしては頸板状筋・胸鎖乳突筋・僧帽筋上部。
痛みの部位では前頭部の頭痛は胸鎖乳突筋。
頭頂部の頭痛は頸板状筋か胸鎖乳突筋。
こめかみ部の症状はいずれの筋も共通する。

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ABOUTこの記事をかいた人

藤原大輔 岡山のクリニックで理学療法士として勤務。 "痛み"に対して 日常生活のコントロールの重要性を提唱している。