不機嫌な心理

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働いていて不機嫌な人はどこにでも見かける。
怒る人、だまりこむ人、
目を合わせない人、否定から入る人。
逆にこういった人たちがいる中で、
不機嫌にならず感情をコントロールできる人は
貴重な存在とも言える。

では不機嫌の原因は一体なんなのだろうか。
そこには人間の心理を考えていく必要がある。

人には欲求がある。
その中に「他人を自分の期待通りに動かしたい。」
というものがある。
この欲求が満たされないことで、
不満や怒りを感じる。

また「〜すべきなのに」「普通〜するはずなのに」
というものがある。
これらは固定観念いわゆる思い込みによるもので、
相手に期待し否定的な甘えを
受け入れてもらいたがっている状態である。
そしてそれを口に出すことができないことで、
ネガティブな態度になってしまうというものである。

こうした人を目の前にすると、
ついこの不機嫌な態度がこちらにもうつってしまう。
そうした時にも相手に影響されず、
前向きに建設的に仕事をしたいものだ。
では不機嫌な態度がうつる心理はどうであろうか。
例えば挨拶をしたけど無視をされたとする。
この場合、ムカッとすることはないだろうか。

自分を責める人の場合は
「声が小さかったかな?」「嫌われるかな?」
と思ってしまう。
相手を責める人の場合は
「挨拶ができないなんて社会人失格だ」
そう思ってしまう。

ここで相手の心理はというと
不機嫌な態度をとることで相手を動揺させ、
機嫌を取ってくれることを期待している。
不機嫌は相手の問題であり、
自分の問題ではない。
こういった意識をしっかり持つと
自分を保つことができる。

しかしながら失敗した時は
そうもいかないかもしれない。
明らかに自分のミスで相手の態度が不機嫌。
これはなかなか難しいかもしれない。
失敗した時は謝り、
対策をとるように伝えるのが大切である。
対策をきちんと伝えることで
建設的で前向きな態度を維持できる。
意見はしっかりということで、
相手にナメられたりする心配もない。
ふてくされたり、卑屈な態度をとると
相手と同じ不機嫌な心理になってしまう。

不機嫌な心理。
それは職場において多く見られるものだが、
その損失は計り知れない。
うまくコントロールすることが、
仕事において多くの利益をもたらすとともに、
自分のストレスをコントロールする
武器にもなるのではないだろうか。

まとめ

不機嫌な人の心理を理解することが大切である。
日期限な人は欲求の中に
「他人を自分の期待通りに動かしたい」
また「〜すべきなのに」「普通〜するはずなのに」
といった固定観念によるものがある。
これらが満たされないときに不満や怒りを生じる。

不機嫌な態度をとることで相手を動揺させ、
機嫌を取ってくれることを期待している。
不機嫌は相手の問題であり、
自分の問題ではない。
こういった意識をしっかり持つと
自分を保つことができる。

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ABOUTこの記事をかいた人

藤原大輔
岡山のクリニックで理学療法士として勤務。
“痛み”に対して
日常生活のコントロールの重要性を提唱している。