関節可動域制限の要因

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可動域制限があった場合、
その硬さはいったい何の要素によるものだろうか。
その割合がわかればアプローチも、
ピンポイントで行うことができると考える。

可動域制限の要因

可動域制限の要因だが次のような報告がある。
・筋   43%
・関節包 30%
・皮膚  19%
・靭帯   8%
これによると筋肉と関節包の割合だけで、
70%以上となる。
まずアプローチを考える上で、
筋と関節包に対するアプローチを
行えるようにする必要がある。

それぞれの要因のアプローチ

筋に対するアプローチでは
ストレッチやマッサージ。
また相反抑制や等尺性収縮後弛緩などもある。
関節包に対するアプローチでは
関節モビライゼーションが、
多く用いられるのではないだろうか。

まとめ

可動域制限の要因は
筋と関節包が70%と言われている。
可動域の改善を目的とするのであれば、
筋に対するアプローチと
関節に対するアプローチの両方が必要となる。
どの要素が問題なのか、
評価を行い導き出すことができれば
よりピンポイントのアプローチが行うことができる。

灰田信英,細正博:拘縮の病理と病態.奈良勲,他(編):
拘縮の予防と治療.医学書院,2003,pp18-36

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ABOUTこの記事をかいた人

藤原大輔 岡山のクリニックで理学療法士として勤務。 "痛み"に対して 日常生活のコントロールの重要性を提唱している。