会話と緊張

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様々な人と関わる中で、
緊張するということが気になる人も多い。
緊張が度を超えると
自信がないように見えてしまう。

自信がある人は声が大きく堂々として、
明るくやる気が満ちており、
自分の考えを元に試練にもぶつかっていく。
自信がない人は声が小さくうつむき気味で、
神経質でイライラしがち。
つい人に合わせて難しいことは避けてしまう。

ただ緊張も悪いことばかりではない。
緊張するということは緊張する理由がある。
緊張は交感神経が活発に働いており、
脳の血流を増加させることができる。

交感神経が優位になると脳以外の血管が収縮し、
内臓や筋肉の血流は減少する。
血圧が上がり、心臓は全身に血液を送りやすいように
少ない血液を頻回に送るため頻脈になる。
上半身に血液が集中するので、
顔面が紅潮、手足は血流の減少により、
防御反応により手のひらが熱くなり汗が出る。
こういった働きにより脳には血液が多く流れ、
いつも以上に考えることができる。

人と話をするのは頭を使う。
特にはじめての人と話たり、
慣れない人と話すのは緊張する。
緊張は頭がしっかり働きやすい状態になって、
その人と仲良くなろうとしているんだな。
こう思うと少し不安が軽減するかもしれない。

まとめ

緊張は自信がないように
見えてしまうことは注意が必要である。
しかし人と話をする時に緊張するのは、
脳の血液量を多くし、
頭が働きやすい状態にしてくれている。
このことを知っていると、
少し不安は軽減するのではないだろうか。

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ABOUTこの記事をかいた人

藤原大輔
岡山のクリニックで理学療法士として勤務。
“痛み”に対して
日常生活のコントロールの重要性を提唱している。