問題点の考え方

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体が思うように動かせない時は
いくつかの問題が関係している。
ではこの問題にどのように優先順位をつければ良いのだろうか。

体の障害の問題点を優先順位で考えると、
痛み・可動性・筋力・心因性の順となる。
ではなぜこの優先順位なのか
説明していきたいと思う。

痛みがあると痛いために関節は思うように
動かすことができない。
そしてそれにより可動性も低下する。
また痛みがあると筋力も思うように発揮できない。
よって筋力も低下する。
よって痛みは体の障害の中でも
最も優先順位の高い問題となる。

痛みの次に問題になるのは可動性の低下である。
可動性が低下すると関節が動かないので
筋力も発揮されない。

要するに痛みと可動性に問題がない状態で
はじめて筋力は発揮される。
よって優先順位は、痛み・可動性・筋力となる。

最後に心因性だがはじめから心因性を疑うと、
痛み・可動性・筋力の問題もすべて心因性の問題と
先入観を持ってしまう。痛みや可動性、筋力の
問題を改善してもなお問題が残る場合に心因性を
疑うようにすることが大切である。

問題点の考え方

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ABOUTこの記事をかいた人

藤原大輔 岡山のクリニックで理学療法士として勤務。 "痛み"に対して 日常生活のコントロールの重要性を提唱している。