安静にすべきか動かすべきか

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病期に合わせた対応

アプローチをする上で、
安静にすべきか動かすべきか
迷うことがあるのではないか。

急性期では痛みが強く、
症状も生理学的な要素がメインなので
過度に動かす事はよろしくない。

また亜急性期を過ぎると、
徐々に運動学的な要素がメインなので
動かさなければ良くならない。

安静と動かすことのそれぞれのリスク

近年は安静にすることは長期的に見ると、
可動域低下や体力低下、
自信の喪失につながるため
できれば早期から動かすことが重要とされる。

ただ何事も程度が大切で、
やりすぎると組織の修復を邪魔してしまう。
ではどの程度が適切なのだろうか。

動かす度合い

一般的な病期の期間はあるものの、
ダメージの度合いやどの組織か、
日常生活の使い方などの因子によってばらつきが出る。
そこで動いた時の痛みの度合いが参考になる。
顔が歪むような痛みであれば度合いは強い。
突っ張るような顔が歪まない程度の痛みであれば、
動かしたほうが良いというものである。
「顔の歪まない範囲で動かす。」
顔が歪むようであれば「顔が歪まない程度の動き方」で
というのが一つの目安になる。
要するに「顔が歪まない程度に動かして、
もし痛いようであれば痛くない程度や動き方に。」
というのが指導として使えるのではないだろうか。

まとめ

体を痛めた時、急性期では
どちらかというと動かしすぎないことが大切。
回復とともに徐々に動かすことが大切。
度合いとしては「顔が歪まない程度」
基本的には動いて、顔が歪む程度の痛みであれば、
痛みの出ない程度や動き方に気をつけることが大切である。

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ABOUTこの記事をかいた人

藤原大輔 岡山のクリニックで理学療法士として勤務。 "痛み"に対して 日常生活のコントロールの重要性を提唱している。